三時草(さんじそう)という名前。

別名、爆蘭(はぜらん)、又は花火草(はなびくさ)とも言うそうな。 他にも名前があって、星の雫とか三時の貴公子。 私は、花の形にも合っているし、「星の雫」という名が好きだなぁ・・・。 皆さんは、どれがしっくり来ますか? 熱帯アメリカ原産で、明治の始めに日本にやってきたそうです。 しっかり帰化して物凄い繁殖力だとのことですが、私の田舎では見かけないので、主に関東が勢力圏なのでしょうか? 初めて見た時は、小さな花が沢山咲く様子が「ピンクのかすみ草」のようだと感じました。 まあるいピンクペッパーのような、実なのか蕾?が可愛らしい。 爆蘭というネーミングは、爆ぜるように花が次々に咲くところから来ているそうです。 何故、三時草(さんじそう)と呼ぶかといえば、午後三時頃に花が咲くから。 午後のおやつの時間を告げるお花、ですね。 わかりやすいネーミングです。 花が咲いているのは日が沈むまでの、わずか三時間程度だと言います。 川沿いの遊歩道に咲いているので、散歩の途中に一枝手折って生けようかと思ったのですが、お花が咲いている時間が短いので諦めました。 多肉植物にも、「三時草」があるそうです。 姿形は全く異なりますが、同じ名前を持つ黄色いお花です。 どちらも花が咲く時刻を表しただけの名前。 解りやすさは抜群ですが、ある意味、テキトーな付け方だと思いませんか? 名前の付け方。 お花なので余計に思うのですが、綺麗な名前をどうか、選んであげて欲しい。 可愛いお花なのに名前が残念で、可哀想だと思う草花が結構あるんです。 お花に限らず、お店の名前や商品名なんかにも。 言霊って馬鹿にできないと思うのですよ。

酢の物 得意ですか?

茹でたタコ(もしくはイカ)とミニトマトと胡瓜と柑橘類(かぼすでも柚子でも、レモンでも、平兵衛酢〈へべす〉でも、シークヮーサーでも)のマリネ。 最近のお気に入りのおかずです。 (写真の方は、パパッとチキンとバナナとミニトマトとキュウリにシークヮーサー。) 更に、お好みで紫蘇や干しぶどうやイチジクなんかを足しても。 それに茹でて売っているイカやタコは、下処理いらずで生臭さもないし、調理が簡単。 ハムとか、かまぼこ、茹でたり焼いたりしたお肉を使っても美味しいです。 要は旬のもので、手に入りやすい野菜と柑橘類があれば、組み合わせは何でもいいんですけれど。 柑橘類の切り方は、輪切りでも櫛形でも大丈夫。 他の食材も大きさを揃えて切って、混ぜて、麺つゆを掛けるだけ。 タンパク質が取れて、さっぱり、甘酸っぱくて、お腹に優しい。 マリネは、「肉や魚、野菜を酢やレモン汁に調味料を加えて作った漬け汁に浸す調理方法」を言うそうですから、日本語で言えば「酢の物」ってことになるのかな? ちょっとニュアンスが違う気がする。 「酢の物」は、肉や魚と一緒にしない・・・かな? 実は「酢の物」が子どもの頃から苦手です。 子供心に強烈に美味しくないと思ったもの。それが、酢の物です。 お店で出されたりする、作り置きのキュウリとワカメの酢の物。 ワカメが溶けていませんでしたか? キュウリもワカメも大好きなのに!最悪だぁ!! なんで、こんな不味いものにわざわざするの?? 酸っぱい柑橘類もリンゴもキウイも大好きだから、酸味が苦手な訳じゃない。 早い話、醸造酢が・・・米酢の味が、好きじゃないってことです。 だから、酢飯も得意じ

恋愛は山登り?

漫画家サラ イネスさんの作品に、「誰も寝てはならぬ」があります。 (彼女は「大阪豆ゴハン」の時にはペンネームがサラ・イイネスだったのですが、「誰も寝てはならぬ」からペンネームを変更されました。) 「大阪豆ゴハン」とも通じる、緩〜い感じの絶妙に気持ちのいい作品です。 私は全巻持っておりまして、たまに読み返してはクスクス笑っています。 結構、前の作品なのですが、あまりブックオフに並んでいるのを見ません。 みんな、この緩い空気が好きで、手放さないんだと思います。(私もそうだし) 舞台は東京の「寺」という銀座近くのデザイン事務所。 主人公は社長のゴロちゃんとイラストレーター(アーティスト)のハルキちゃん。 中学からの長い付き合いの二人は共に関西の美大出身で、ゴロちゃんはデザイン事務所、ハルキちゃんは広告代理店を脱サラ。一緒に「寺」を切り盛りしています。 そのゴロちゃんの名言(迷言?妄言?)に、「愛っちゅうのは登山と一緒や!アカンと思ったら即 引き返す勇気が必要やねん」っていうのがあって。 物凄い説得力?に、大爆笑だったのでした。 ちなみにゴロちゃんは×3、ハルキちゃんは×1。 漫画の話ではありませんが、この「恋愛の下山のタイミングを見誤って遭難する方々」の話を酒の肴に、いつものお店の常連たちで盛り上がります。 一般ピーポーの「だめんず・うぉ〜か〜( by 倉田真由美 氏 )」の話が、また面白い。 「だうぃめんず・うぉ〜か〜」もある。 下山のタイミングを逸するという以前に、登っては駄目な山もある。 困難な山にあえてアタックするとか、「なぜ登るのか?そこに山があるから」という、冒険者的な義

日曜始まり?月曜始まり?

この時期、来年のカレンダーや、スケジュール帳がお店に並びます。 私は、このタイミングでにスケジュール帳を新調します。 10月からのスケジュールを書き込めるので。 (会社の年度替り【つまり決算が3月】に合わせたものは、もう少し後で発売されます。) 知らず知らずに、3ヶ月以上前に”来年の準備”を始めているんですね。 まだ、来年のことなんて全く考えていないと思っていたのに。 ところで。 皆さんが使っているカレンダーや、スケジュール帳は日曜始まりですか? それとも、月曜始まりですか? サラリーマンの人は、月曜始まりのものを使っている人が多いと勝手に思っているのですが、 世の中的には、日曜日始まりを使っている人が多い? 漫画家の伊藤理佐さんは、日曜始まり派だそうです。 彼女は、月曜始まりのカレンダーが、とても使いにくかったそうで。 漫画エッセイで、そう仰っていました。 お休みが固定されていない自由業の方は、やっぱりそちらが多いのでしょうか? 私は、ずっと月曜始まりを使っています。 お休みと仕事がしっかり分かれていて、使いやすいという理由もあるのですが、他にも個人的な理由があります。 「映像記憶」っだったでしょうか? 記憶の仕方の特性が人それぞれ色々あって、名前がついているらしいのですけれど。 私の記憶の仕方のイメージは、写真で撮るような感じ。 詳しく思い出すときは、部分をズームアップするんです。 スケジュール帳のページもそんな感じで認識しています。 一番左端を月曜日だと頭に入れていますから、曜日の位置が動いてしまうと混乱してしまう。 間違えてしまうのです。 おまけに一度覚えてしまうと、な

晩夏の贈り物。

JA新潟みらいさんにお願いしていた極晩生種の桃、「白根白桃」が届きました。 白桃なのに、赤くて、甘くて、大きくて、硬い。 「はぁ〜っ!・・・美味しい!たまらん!」 新潟市の茨曽根の地域で(突然変異種のようなのですが)発見された原木から、近年栽培が広がった品種のようです。 その珍しさと収穫の時期(晩夏というか、秋)が付加価値ですね。 品種としては、まだまだ知名度が低いのですが、山形など数県でも栽培が始まっています。 私は、山形の果物の通販サイトで、「存在」を知ったのでした。 でも、山形県のサイトでは注文しませんでした。 なんだか、やっぱり原産地のものが食べたいと思ってしまったから。 原産地になったということは、その果物が「環境に合わせて変化した結果」だと思うから。 形状や収穫時期のズレという変異は、「必然」だったと思うので。 夏はものすごく暑くて、冬も相当に寒い。 夏と冬の湿度の高さもかなりのもの。季節の風景の色合いが、水蒸気で煙っている感じ。 そんな地域に生まれてきた「桃」なんですから、そこで育ったものが食べたい。 そして、育った場所で食べるのが、本当は一番美味しいのだとも思いますけれどね。 「美味しいものは旅ができない」とも言いますし。 ・・・ちょっとそれは、タイミングが合わないのでお許しいただくこととして。 田んぼと果樹園が家を取り巻く地域で生まれ育った私としては、果物や野菜は近所の農家の方からいただくことが多かったのですが、今はそういう環境でもありません。 「旬」をいただく・・・。 なんて贅沢な子供時代だったのでしょうか。 子供の私は、「硬くて甘い」桃が大好きでした。 柔

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