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神楽坂のかき氷


​​お昼ご飯に連れて行ってもらった「鳥茶屋別邸」のランチのかき氷が、感動ものでした。

器が余裕があるから氷が落ちなくて、蜜がかけてあるのではなくて凍ったマンゴーをそのまま削ったみたいでした。中に果肉も入っていたりして。

器と氷の色のコントラストがまた綺麗で。すごく贅沢な気分に。氷は「セットより、単品なので大きいです。」と言われたけれど、サイズも器も一緒だったなあ。伝票見たら、単品の氷は¥800って書いてあった気がする。

親子丼にセットなら¥1,540だったのだけれど、親子丼の生部分がある卵の白身が苦手な私。

「楽うどん」を頼んで、プラスでかき氷を頼みました。

氷を敷いた手桶に笹の葉が敷いてあってその上に冷たいうどん。青いもみじと胡瓜の飾り。油も全然浮いていないけど多分、鳥出汁のツユ。角煮と茄子の冷たくした煮物も付いていて、とても綺麗な御膳でした。

自分が大事にされているんだと綺麗な器や盛り付けに感じます。これも料金の内だということですね。

見た目・・・普段感じている加減より、もっと大きな影響があるのかもしれません。

間接的に色々なところに影響が出てるんじゃないかな〜と、あらためて思ったのでした。

相手と自分の見た目も、店構えも器も・・・受け取る側をいい気分にしてくれる方が、いいに決まってます。もちろん、お料理もかき氷もすごく美味しかったことは、言うまでもありません。

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