自遊人と里山十帖


自遊人という雑誌(季刊)に出会ったのは5年くらい前でしょうか。写真の美しさと丁寧な取材と文章が魅力的でした。スーパーの中にある本屋さんの旅行雑誌売り場で、ちょっと異彩を放っていました。

何より惹かれたのは、「田舎には宝石のような付加価値」があるという提案だったと思います。私のような地方出身者には、なぜだか都会に対して(特に東京)引け目がある。田舎は不便で、何もない・・・そう思っている人は多いと思うのです。

その自遊人が、廃業予定の旅館をリノベーションするというプロジェクトをスタートする。「里山十帖」は自遊人が経営する訳で、自社の雑誌で宣伝するのは当たり前ですが 大きな強みですよね。

しばらく「自遊人」を購入して、進行状況をチェックしていました。露天風呂の写真が気持ちよさそうで、オープンを楽しみに待って(確か2014年がオープンだったと思います)その年の七月になんとか予約して、3泊しました。

普通の旅館のように、ご飯や掃除のために部屋を追い出されなくて済むことが嬉しいし、スタッフさんの対応が「ゆったりと優雅で且つ適度に放っておいてくれる距離感」で心地いい。夜の星空も、虫の声も、山の木々に囲まれた空気の美味しさも素晴らしい。

食事は、魚沼産コシヒカリの本当の美味しさを堪能できます。旬の地元の食材を使用したお料理も、お部屋もどちらも洗練されています。これぞ、私の理想のリゾート!!

ですから、日本的な旅館の”至れり尽くせりのぴったり離れないような、お客様を王様か何かのように扱う接客”が好きな方には、不向きです。

また、出かけたいなぁ・・・。写真は、玄関横。湧き水か、井戸水を引いているのだと思います。ビールとスイカが冷えていました。

心と体が解(ほど)けるような感覚をまた味わいたいと思うのです。

👇詳しくは、こちらで。

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