仕掛けてみたいこと

December 12, 2016

 

田舎に帰ってCafeをオープンするに当たって、仕掛けてみたいことが幾つかあります。まず、買い物弱者と言われる人たちの「足」をなんとか確保したいなあ・・・と。

そのために、個々の住所を知らなくても「地域」を指定してハガキを出せる郵便局の制度?『配達指定地域郵便物」を利用して、アンケートを取りたいと思っています。よく、DMなんかにも使用されているようです。

 

「足」を持たない人が、地域に何人いるのか?その人たちが、毎日の「足」を確保できたら行きたい場所はどこか?毎日ではないが週に一度は行きたいところはどこか?病院、薬局、学校、図書館、スーパー、銀行、郵便局、プール、体育館、区役所(市役所)、農協、スーパー銭湯、ケーキ屋さん、レストラン・・・。どの程度の頻度で何時にどこに行って、どのくらいの時間が必要か?とか、一緒に用事を済ませるなら、どこと合わせて出かけたいか?などなど。

行きたい場所が判明したら、その複数の施設を結ぶ「デパートの送迎バス」のような交通手段を運営しませんか?と運営者や経営者に持ちかけてみたいのです。

 

行政だって、年配者の出歩く距離が増えて筋肉量が増え健康になって「余計な医療費がかからない方がいい」し、商業施設はお客様が来てくれた方がいい。交通手段のない人たちは、気兼ねせずに出掛けられて、楽しみも増える。利用者と各施設の経営&運営側も、どちらも嬉しい状況が作れるんじゃないか?と思うのです。

 

運営資金をそれぞれ施設側が少しずつ出し合えたら?

バス会社の路線ではすくい取れない、小回りのきく交通網ができたらいいし、送迎バスは普通免許で運転できるサイズで構わない。そして、運転は地方のタクシー会社か個人タクシーの方といった、運転のプロと契約できたらもっといい。

故郷のタクシーの運転手さんの平均年収を検索すると、200万円を少し超えるくらいでした。

1日の中の数時間、売り上げの一部でもきちんと定期的にお金が入る手立てがあれば、随分気が楽になるのではないでしょうか?

 

地方のお金を地方の人たちのために回す。そんな提案をしたいと企んでいます。1時間に1本なのか2本なのか?指定の公共施設と店舗などを結んで、双方向からのくるくる回る交通手段。実現できたら地方の小さな商業圏の生活は、もっと彩りと活気にに満ちてくるのではないでしょうか?

年配者に限らず「孤立」を防ぐ手だてになると思うのです。会う人が多ければ、声をかけてくれる人も増えます。挨拶だけだったとしても救われる人は多いでしょう。

毎日、顔を合わせていれば「異変」にも気づきやすくなります。

 

今の時点では、全くの妄想です。そもそも一介のなんの肩書きも持たない「空想Cafe&Salonの店主」の話を、行政や大きなスーパーや銀行の経営者や運営者が聞こうと思ってくれるのか?説得力を持った上手なプレゼンができるのか?プレゼンにたどり着けるのか?色々不安材料がありますけれど。

このブログを、似たような地域の人が興味を持って見てくれたらいいな・・・とか。

先にトライしてみた!なんて話があったらいいな・・・とか。さらに妄想が膨らむ(笑)。

 

父は免許を返上。母はまだ自転車には乗れますが、日常生活で転倒したり怪我をすることが増えました。雪が降れば、自転車で出かけることもできなくなります。

彼女のために、ネットで頼めるスーパーの宅配の登録手配をしたのですが、母はあまり使う気になれないそうです。自分の目できちんと見て選びたいんだとか。買い物も小さな楽しみの一つですし。

母をよく車に乗せてくれた、近所の同年代のお友達も、最近気軽に車に乗せてくれなくなったそうです。断る理由は、もし同乗させて事故に遭遇させてしまったら、取り返しがつかなくなってしまうから。その気持ちも解ります。そんな心配をしながらも、車をなかなか手放せない地方の実態。

 

地方は、ただただ「疲弊し朽ちていく」だけなのでしょうか?

「地方の良さを再確認した、一度県外に出た人間」として、力一杯ジタバタ抵抗したいと思います。都会ではなかなか手にできない丁寧で穏やかな暮らしを、私は守っていきたいのです。

 

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