生活の中の美しいデザイン
ヤシの実洗剤で有名な「SARAYA」。最近、素敵なデザインの食器用洗剤をリリースしました。私が愛してやまない松山油脂さんのリーフ&ボタニクスのハンドソープと並べても、デザイン志向が同じ方向のようで、違和感なく清々しい。
食器用洗剤って、うるさいデザインが多いのですが、コレ、本当に美しいです。
それに加えて、機能も優れもの。詰め替えのパックをそのままフレームが挟み込むように設計されてていて、面倒な容器への入れ替えがありません。パックの中身が無くなったら、捨てるだけ。新しいパックをフレームに付け替えるだけ。なんて、画期的!!シンプルイズビューティフル!とは、このことですね。変なアピールも商品に印刷されていない。
こういうデザインが増えて欲しいと思います。キッチンがとても美しく演出?出来ますし、スポンジの色をワンポイント、グリーンやオレンジ色で楽しめますし。
デザインが、優秀なのは勿論なのですけれど、ステンレスや白いタイルなんかに似合うので、キッチンを綺麗にしたくなってしまうのです。お掃除熱が上がるというかなんというか・・・。より、清潔にしようと思えるデザイン。自己主張していないのに凛としていて美しく、周りも綺麗にしようとさせる影響力。
美人って、整いすぎて個性的じゃないとか、印象が薄かったりするらしいのですが、これはまさに、そういう「美人のデザイン」なのかもしれないですね。
目立つことや派手なことが美しいのではない・・・ということが良く解った商品でした。
そして、幾多あるデザインの中から、頑張って美人を選び取れるように目を肥やしていきたいなあと思います。美しいものを見ることを増やさないと!修行じゃ、修行(笑)😊!!