top of page

商標登録完了までの道程。

 なかなか、ご報告できませんでしたが、当店のロゴの商標登録手続きを完了しました。

いや〜長かった。

 ▪️「出願」してから、それがOKかどうかの返答が来るのに「概ね半年」かかると聞いていましたが、私の場合は7ヶ月。

で、待ちに待った7ヶ月後の返事が「拒絶」だったので、どんよりしてしまいました。😆

しかし・・・いきなり「拒絶」って・・・。言葉が強過ぎやしませんかね?民間企業なら、「こんな言葉使いは許されませんや、旦那!」って感じです。気の小さい人が見たら、諦めてしまいそうです。

私は粗忽者なので、出願の際に「住所の番地表記の一部分が抜けていた」のに気がつかないでいました。数日後、まだ分類するための番号を割り振られていない段階で、訂正の手続きをしました。だから余計に時間がかかったかもしれません。

「拒絶」の理由を確認すると、商標とするデザインが❌なのではなく「役務の表現が大雑把なのでこの様に補正しなさい!」と言うものでした。私が申請した役務は43類と44類。言葉足らずの「何を」「どこで」「どこまでの範囲を」「どの様なサービスを」提供するのか?明確にしてね!ということ。例えば「飲食の提供」→「飲食の提供」に!と言った具合。

この「拒絶」が発送された日から一ヶ月以内に「補正書」もしくは「意見書」を作成&提出しないと、出願自体が❌になってしまいます。私の場合は、「補正書」でOKでしたから、同封されていた作成例を見ながら「補正書」を作成しました。

 ▪️申請した指定役務の権利範囲を「補正」するだけでは新たに料金はかからないのですが、作成例ではそれがわからないのです。「追加料金」はありませんと、どこにも書いていない。私の読解力の問題かもしれないのですが。😆

「作成例」は新たに料金が発生する場合も想定して書かれているので、特許印紙を貼付する箇所が四角く囲ってあります。「そこは必要ありません」と担当窓口でお聞きしました。

電話で聞くまでは、その辺がよく解りませんでした。

その後、不明な点もクリアして補正書を簡易書留で送付しました。

補正書の受領書が特許庁から届いたので、後は10年分の商標登録権利発生のための料金を支払えば終了で、その後は10年ごとの更新手続きになるんだなあ・・・と思っていました。

 ▪️まあ、それは間違いではなかったのですけれど、後に届いた特許庁の書類。

「登録査定」と「ファイル訂正通知書」そして「商標登録料の送付の手続きについて」の3種でした。

「登録査定」には、ファイルに記録されている事項と相違ないことを認証するとあり、

この書面を受け取った日から30日以内に「登録料の納付」が必要ですと注意書きがあります。期限を過ぎてしまったら、今までの努力が水の泡。さっさと登録料を支払わなければ!!

「ファイル訂正通知書」は、私の申請した書類の句読点を訂正したことが示されています。全角のひらがなで入力していましたので、句読点は当然ひらがなの全角の点になりますが、そこは役所的には違うのでしょう。「、」ではなく「,」に、職権により訂正したという通知でした。

「商標登録料の送付の手続きについて」 

「振込用紙」が送付されてくるのだとばかり、勝手に思っていました。

ところが、様式見本を見て(特許印紙で納付する場合ですが)「商標登録料納付書」を作成して、特許印紙を貼って簡易書留もしくは書留郵便で送付しなさいね〜!!と仰る。

「またぁ〜!?」と思わず声に出してしまいました。

ただ、今回は、誰が見ても解る簡潔な内容。「場合によっては書かなくて良いもの」は、点線で囲ってあります。

「はいはい。チャチャっとパソコンで作って提出しますよ〜!!」という感じです。

インターネットで手続きをすることもできるのですが、私にはそっちの方が面倒でした。

さて、料金ですが、一括納付の場合は「商品及び役務の区分数✖️28,200円」です。

私の場合は区分数が2なので、56,400円になります。これで10年分。高いか安いかは微妙な感じです。申請時に、商品及び役務の区分数✖️10300円=20,600円を支払っていますから。

本日、簡易書留で「商標登録料納付書」を送付しました。やっと終わったあ・・・。

 10代の頃に、自動二輪の車両登録を「代書屋さん」にお願いせずに申請しました。

同じ手続きではないので、比べるのも変かもしれませんが、とっても簡単だったなあと記憶しています。今、やって見たら難しいと感じるのかもしれませんけれどね。😀

商標登録は、「弁理士」さんという代書屋さんのような方々(ちょっと失礼?)にお願いする人が多いとは思います。でも、自分でやると今まで知らなかったことを知ることができるし、経験も増えます。新しい経験は、まだまだ目の前に転がっている。今なら、そんなに忙しさに振り回される訳でもないから、これからも面白がって色々やってみようと思います♪♪

特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Social Icon
  • Twitter Social Icon
  • Google+ Social Icon
bottom of page