お父飯(おとうはん)?と「逃げ恥」

June 23, 2017

 

 これもイクメン推奨の流れなんでしょうか?

お父飯(おとうはん)とは、旦那さんが作るご飯のことらしいです。

 

男性に家事と育児に参加してもらう為に、簡単なご飯の作り方とかアイディアを発信するとのことなのですが、「それより会社の勤務時間が問題!そっちを先に解決しろ!」と言った声が聞かれるとか。

奥さんの「ワンオペ子育て」も限界に来ていることから、なんとかしなければ!と考えた内閣府からの働きかけですが、炎上してしまった模様です。

 

会社員が仕事から早く帰れない(今は男性に限らないですよ?)現実。

参加しようにも、無理がある。(あ・・・プレミアムフライデーに似てますよね。月末の金曜日なんて、一般の会社員が早退できる訳が無い。)

 

一人暮らしをしていたら、掃除も調理も洗濯も全てやるのが当たり前です。

誰も褒めてくれないし。

なのに結婚後、男性が家事をやった途端に褒めてもらえるって変じゃないですか?

自分のことくらい自分でやれなきゃ。生きる為に必要な知識と技術ですからね。

 

男女ともに、家事にセンスがある人とない人がいます。

そういう人は、ジェーン・スー氏の「今夜も金で解決だあ!」的な対処をするか?

家事代行サービス?ベビーシッター?・・・しかし、会社員の賃金は頭打ち。

一般的な会社員に、そんなに自由になるお金はありません。

 

共稼ぎが当たり前の今の30代は、それぞれできることをやらないと生活が成り立たない気がします。どちらもフルタイムで働いていたりするんですから。

身体的にも精神的にも余裕は欲しい。

片方だけが無理をし続けたら、近い将来、崩壊します。

 

では、家事を「仕事」にして、賃金を貰うと割りきっったら?

家事一般がボランテイアや義務になったら辛いけど、仕事としてなら続けられるかも。

割りを食っているという不満も解消しませんか?

 

例えば、一ヶ月内の「家事」に支払う金額をきちんと設定(家事代行サービスの相場を参考に、クオリティの差を換算)します。

内容によって1回分の金額を決定するか、時間給にするかも決めて。

共稼ぎなら(稼ぎの差もあるから)、それぞれ給料の中から◯%分を拠出する。

その金額の中から、「家事」をやった分だけを受け取る。家庭内副業って感じかな?

 

精神的ストレスフリーに近づくと思いませんか?

「家事」は、ちゃんと認めてもらう価値がある。

家族のお金が、右から左に動くだけのように見えますが、個人のお金だと考えてください。

お小遣いとするのか、貯金するのかは本人の自由!

 

 しかし・・・その30代を育てたのが今の50代〜60代。

女性の25歳はクリスマスケーキ(イヴの24日を過ぎたらケーキは割引になるという意味に引っ掛けているわけですが)と言われて、寿退職が当たり前の世代です。

今なら、立派なセクハラですけどね。

その頃の常識は、女性は結婚したら家庭に入って「専業主婦になる」でした。

 

会社員を続ける女性に「結婚したのに、何故会社を辞めないの?」「いつまで続けるの?」と同じ女性が質問するような時代です。

女性の仕事を、「あなたが好きでやっているもの」「趣味程度」と考える人が沢山いる。

時代は変わったけれど、親からある程度の「常識」は引き継がれてしまうので、意識は変化しにくいでしょうね。ですから、今の30代〜40代は、精神的に相当辛いです。

 

 「逃げ恥」的な契約結婚も、充分「有り」な状況になってきました。

一緒にいてストレスがない気持ちの良い関係が継続するなら・・・。

そもそも、結婚は契約だとも言いますし。色々な形があっていいはず。

 

恋愛関係≠男女関係(身体的には結ばれなくても、心が寄り添っていたらいいし)

夫婦≠男女関係(中村うさぎさんと旦那さんの関係だって夫婦だし)

結婚≠親になる(子供が授からなくても、子供を儲けなくても)

 

表面的には、家族からの「結婚しろ!」攻撃から身を守ることができる。

(次に間違いなく、孫の顔が見たい攻撃が始まるのですが・・・)

親を安心させたり周囲の偏見から自由になる為に、お互いが納得してるなら「有り」ですよ。

「厳しい時代の荒波を乗り越えて生きる為の知恵」だと思います。

 

「恋愛感情」「ときめき」は人生の彩ですから、それらを否定するものでは全くありません。

ただ、選択肢が沢山あった方が、自分を追い詰めなくて済むから。

そう・・・思います。

 

※写真は、ワインとパンの組み合わせを意識した、ノンアルコールの軽食。

「干しぶどう、胡桃、無花果のクイックブレッド(クリームチーズ添え)+葡萄ジュース」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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