幸せの凪の夕暮れ。


 少し、早めの夏休みを取りました。

毎日、しっかり晴れて写真を撮るには光量が充分。

綺麗な風景を沢山撮ることができました。

写真は宿の近くの船着場から見た夕焼けです。

この15分程前には、地元の小学生の男の子達が、歓声をあげてドボン!ドボン!と桟橋から海に飛び込んでいました。

屈託のない、ケラケラ、キャーキャーという笑声。聞いている方も笑顔になるような。

近所の方や家族が、もうそろそろ海から上がるように、声をかけていらっしゃいました。

刻々と変わる夕焼けの海を眺める、地元の方々の姿も見えました。

浜の堤防や、家の前に出したベンチに座って。

そう、ただその風景に見惚れる。静かな凪の夕暮れです。

 田舎に帰ったら、こんな風に「景色に見惚れる時間が取れるような仕事」の仕方をしたいなあと思っています。

空想カフェ&サロンreethi handhuvaruは、お客様と店主がそんな時間を共有できるお店にしたいなぁ。

沢山、お金は必要ない。心に少しゆとりが持てるくらいあれば良くて。

ゆったりと静かに暮らしていけたら・・・と思います。

 最近の、労働者を道具としか思っていない会社の事件を見る度、悲しくなります。

人は、幸せになる為に働いていると思うのです。その為に努力していると思うのに。

野心や欲のある人は沢山いるし、欲しいお金の金額も人によっては違うけど。

穏やかな気持ちを保てる環境を確保する努力は、雇用者に必要だと思うのです。

従業員を大切に思えない事業主に、ホスピタリティを理解することは不可能です。

そんな会社や事業主が、マニュアル的なルーチンワークでこなすサービスとは違う、心のこもったサービスを提供できる訳がない。

普段大事にされていない人たちは、自分がお客様になった途端に、サービス業や接客業の従業員に「憂さ晴らし」をする傾向です。負のサイクル。

どうか、これ以上傷つく人たちが増えませんように。

「自分がその立場だったらどう思うか?」に、思いが至らない社会になりませんように。

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