サロンの名前。

プライベートサロンの名前をFoni Fen(フォニ フェン)と、しました。
モルジブの言葉で、「甘い水」という意味です。
甘露とか、慈雨とか、そんな意味に近づくように選びました。
ちなみに甘露は、サンスクリット語では「アムリタ」と言うそうです。
「乾いた気持ちや、お肌が潤うと感じる空間」にしたいという願いを込めて。
リーティ・ハンドウワルは、Cafe&Salonだし、故郷でオープン予定のお店です。
ですから、リーティ・ハンドウワルのサロン部分だけを提供する「別館」というスタンスで。
リーティ・ハンドウワルとは、価格設定やサービス内容も若干、異なります。
着物とおしゃべりを楽しむ会(3人程度の)なんかも、やりたいなあと思っています。
営業時間や営業日は、こちらの都合を優先の、わがままなサロンです。
完全予約制で、1日MAX3名様までしか、承れません。
平日の月〜金曜日の営業で、土日祝祭日はお休みです。
営業時間は 10:00〜18:00。
予約時間は、
①10:00〜
②13:00〜
③16:00〜
の、どれかを選んでいただくことになります。
1ヶ月に10日くらいしか営業できないと思うのですが、友人、知人、大家さんは、それでも良いと仰る。
看板は出しません&出せません。
規模が規模なので、ほぼ口コミのお客様だけになると思いますし。
看板の代わりに、「ようこそお越しくださいました!」と、お花やグリーンを入り口に飾ってお迎えしたいなあと思っています。
・・・でも、その前に。
サロンのメニューを作らなければ。
ご来店されたお客様へのご案内やお約束もあった方が良いし。
フェイシャルベッドの納品が数日先で、レイアウトが終了していないし。
ミニロッカーは届いたけれど、卓上ミラーが届いていないし。
それから、エアコンの手配が後回しになっているし。
相変わらずの怒涛の毎日で、息切れしそうです。
OPENは、大家さんのお友達を年内にこなせるように、12月の11日の週にはなんとか・・・と考えています。
辿り着けるかなあ?・・・辿り着きたいなあ・・・。
*写真は太宰府天満宮で。ご神木かな?「緑」をたっぷり蓄えた、本当に大きな樹でした。