わかってもらうのは難しい。

December 12, 2017

 

え?

メニューバーをクリックしたりしないの?

 

サイトを立ち上げたばかりの頃の、知り合いとのやりとりです。

「サイトに行ったけど、なんだか良くわからなかった。」と言われてしまったのでした。

なんで??と思ってよく聞いたら、彼女にはメニューバーを使う習慣がなかった。

 

気になった「画像や絵とコピーがセットになった部分(ボックスが適当な表現でしょうか?)を選んでクリックする」という利用の仕方に慣れていて、「メニューバーをクリックして目的のページに移動」は、していなかったのですね。

 

私は、メニューバーを使わずにサイトを見ている人がいることを、解っていませんでした。

自分は、メニューバーを使うことが多かったから。

それで、「HOME」に、盛りだくさんにならない程度に、ボックスをいくつか付けることにしました。

 

先日も、似たようなことがありまして。

 

私はこのサイトを作る時に、未来の夢を語るサイトにしたつもりなのですね。あくまでも。

だから、 空想Cafe&Salon リーティ・ハンドウワル のメニューバーの「取り扱い商品」は、未来のお店の「営業したら、絶対に取り扱いたい商品(それだけ気に入っている)」というスタンスだったのです。

ちゃんと、お気に入りの商品を取り扱い商品として「勝手に紹介しています!」と書いているし・・・わかってもらえているはず。

 

そう、思っていたのですが、最近、「知人から「取り扱い商品」じゃ、わからないよ。『My Favorite Things(=私のお気に入り)』とかじゃ、ダメなの?」と言われたのでした。

う〜ん・・・。

ちょっと、こちらが言いたいことと、意味合いが違ってしまうんだけれどなぁ。

 

彼女がいうには、メニューバーも使うし、サイトを見るのにも慣れているんだけど、基本、ページの冒頭の説明文は読まない。

大見出し(メニューバーとかね)を見て、だいたいを理解して、それから検索する。

サイトで買い物をするのと同じように、目指すものや面白そうなものが目に入るまで、ささっとスクロールしてしまうから。

私のサイトを見るときも同じだと。

 

「お取り扱い商品」に辿り着いてみたら、正確に言えば「お取り扱い商品」ではないという。

だから、あれ?・・・と、がっかりしてしまう。まあ、詳しく読めばわかるけど・・・って。

 

サイトに来られる方々の多くは、こちら側のこだわりとか、設定とかには興味がない・・・。

というより、こちら側が想定している使い方を端(はな)からしていないんだと、気がつきました。

 

こういうことを教えてくれる友人がいるというのは、有難いことです。

「気づかないことを気づかせてくれる」から。

「何がわからないかが、わからない」ではないから。

・・・少なくとも、どうしたらいいか、答えを探せるから。

 

ということで、サイトのメニューバーの「取り扱い商品」の表記を変更しました。

想いは、書き足しました。少し、引っかかりはするのだけれど・・・。

こだわりと独りよがりは紙一重なので、どちらに軸足を置くか?も、微妙です。

 

わかってもらうのは・・・本当に難しいですね。

 

 

 

 

 

 

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