「春」の「香り」。

January 7, 2018

 

 「春」は、なんだか華やいで、そしてウキウキする気分を運んでくる言葉です。

正月休みの頃は、実際には冬至から1〜2週間しか経っていない「冬真っ盛り」なのですが、「新春」な訳です。

これから一番寒さの厳しい2月が、すぐそこなのに。

 

関東のお正月は天気が良いことが多いし、年賀状に踊る「春」という言霊の力もあって、春が近いと感じます。マジックですよね?

 

さて、その春を感じる香りで、皆さんは何を思い浮かべますか?

花の姿と連動させれば、水仙、梅、沈丁花・・・そんなところでしょうか?

どれも香りが主張してくるお花ですが、沈丁花が香ると「ああ、本当に春だな」と感じます。秋の「金木犀の香り」と対になっていると個人的に思います。

ですが、沈丁花の香りが漂うのは、もう少し先。

 

では、アロマテラピーで、今、春を感じさせるような精油を選ぶとしたら?

実際には寒い季節ですから、少しでも温かみがある香りを選びたい。

雪の降る地域は家に閉じこもりがちになりますし、曇天の鉛色の雲が気持ちを鬱々とさせてしまいがちなので、明るい太陽が雲間から顔を出すような、湯船に浸かっているような・・・ほっこり感が欲しい。

 

お正月のイメージは、針葉樹林である「松」を感じさせる香り?鏡餅に鎮座したり、「あたたかなコタツ」の上で山盛りの「温州みかん」の香り?それとも、「柚子の香り」でしょうか?

それらを頭に浮かべて一般的な精油を選べば、ジュニパーベリー、サイプレス、オレンジ・スイート、ジンジャーなどになるかと思います。

 

最近は、日本ならではの精油がラインナップされて来ています。

松、杉、ヒノキ、黒文字、月桃、柚子、ミカン、文旦・・・それから薄荷・・・などなど。

よりイメージに近い季節の演出が可能になりました。

 

香りの世界がどんどん広がっています。

・・・これからが楽しみだなぁ・・・。

 

 

 

 

 

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