スワッグも衣替え。
花粉症の季節が近づいて、ユーカリに頬ずりしたくなる気分のこの頃。
薬局では目薬、マスク、鼻炎薬と特設売り場が開設されていますし、雑貨屋さんではユーカリや、ペパーミント系のデフューザーやらのセレクトが目立ちます。
クリスマス頃から、冬のイメージのスワッグを作って飾っていましたが、流石にちょっと重い感じがして、新しく作って取り替えました。
まだまだ、とっても寒いのですが、気持ちはもう春に向かっているわけですし。
やはり、ユーカリの枝をしっかり使おう!と思いまして。
リボンの色は、ユーカリに合わせて重すぎないミントグリーンを使いました。
100円ショップのラッピングコーナーのリボンの中から、なんとか似合いそうな色を選びました。
お花は、お祝いでいただいていたアレンジメントの一部をドライフラワーにしたものです。
植物で新しく付け足したのはユーカリの枝だけ。
バラと、レモンリーフとピンクッション、ヒバの枝、そしてユーカリの枝。
ちょっと、清々しい感じに仕上がったかな?と思うのですが、いかがでしょうか?
ヒバの枝が反り返ってしまっているのですが、それがまたちょっと味かな?
テクニックいらずで楽しめるスワッグ作りは、気分転換にもオススメです。
枝ものを使って少しボリュームがあるように束ねると、豪華になります。
花材に凝れば、ショップで販売しているようなすごく立派なものができますが、日々の生活とのバランスではこんなものかな?と思います。
レモンリーフに、ユーカリに、ヒバ。
それぞれ元々、清々しい香りがする植物の枝なので、アロマのブレンドデザインをしているような気分に。
些細なことですが・・・ちょっと幸せな気分です。