Can⭐︎Doの「アンクレットソックス」。
100円ショップの「Can do 」で、今年 手に入れた「アンクレットソックス」。
これ、夏の足元に最適な優れモノです。
色は数色あるようですが、ベージュと白が使い勝手が良いと思います。
サンダルのストラップが黒いなら、黒いアンクレットソックスもオススメです。
「アンクレットソックス」というネーミングは、去年は見当たらなかったと思います。
業界では、すでに浸透していたのかもしれませんが、一般の人には「ショートソックス」程度の認識だと思うのです。
もしくは、インナーソックスでしょうか?
素足で靴を履いているように見せるとか、お洒落に見せたいけど素足で履くのは気持ち悪いから・・・といった理由で、存在する形の変わったソックス達。
それでも、この足首の下に位置する長さのソックスは、まだ目にしていませんでした。
そう!
今年出会った商品は丁度、「緩めのアンクレットをしているような低い位置までをカバーするソックス」なのです。
去年の「アンクル丈のシースルーソックス」より、品質もオシャレ感もアップしています。
最初に目にした、そのような感じのソックスは、Fukusuke製でした。
でも、それも足首までを包み込む長さ。
昨年の初夏ですね。
売り切れたのも早いし24cm表記のサイズで、購入しては見たものの、案の定、私の足には少し小さめ。
お値段は¥800(税抜き)位だったかと。
お値段の分、完成度が高い商品でした。
「お洒落なソックスですね!」と人に褒められたほどです。
その1ヶ月ほど後に「Can do 」にフラッと入った時に、その類似品を見つけたのでした。
アンクル丈のシースルーのソックス・・・つまり、足首は隠れる長さ。
デザインもパクって(ちょっと下品な表現ですが)いませんでした。
Fukusuke製に比べたら、少々の処理の甘さとか野暮ったさとかテキトー感があったのでしたが、100円ショップの商品だし・・・と納得して購入しました。
ラフにどんどん使えましたし、随分助かりました。
どんな人にオススメか?と言いますと・・・。
ズバリ「サンダルで靴擦れしやすい人」です。
ソックスの淵の編み地が、サンダルのストラップの位置〜ちょっと下くらいの高さです。
ストラップありのサンダルなら、丁度、足首の淵の編み地の幅が隠れて、オシャレ感を損ないません。
万が一、淵の編み地の幅がストラップより太くて、はみ出しても気になりません。
全体に透明な編み地の分量が多く、淵や足裏の編み地の色も淡いので、浅履きパンプス用のソックスに感じがちな「年配女性の肌着感」がありません。
靴を脱いだ時もきちんと見えるし、脱げたりしない。
夏になると、素足でサンダルを履きたいものですが・・・。
余程、相性の良いサンダルでもない限り、どこか必ず靴擦れしてしまう柔肌?な足の持ち主。何かしら履かないと靴擦れの辛さに耐えられませんから。
私のような靴擦れしやすい足の方に、是非、お勧めしたいお得なスグレモノ!!です。
100円ショップの商品企画の方々、本当に頑張っていますね。
頭が下がります。