

「宝石の国」と翡翠とジオパーク。
「宝石の国」。 旅行で出掛けた糸魚川のフォッサマグナミュージアムで、「宝石の国」に出会いました。 市川春子氏原作の漫画とアニメ。 美しいタイトルと作画、独創的な発想。魅力的です。 漫画は結構読む方なのですが、存知あげませんでした。 糸魚川と言えば、翡翠とフォッサマグナとジオパーク。 この度「宝石の国」とのコラボが実現して、特別展が開催(10月28日迄)されています。 「宝石の国」を読むための予習?としても楽しめます。 「宝石の国」のキャラクターである宝石たちがイラストとともに紹介されていて、当然、翡翠(=jade)もキャラクターの一人です。 コミックは、ミュージアムショップで1〜2巻だけ購入しました。 全8巻(現在まで)は旅の荷物にはちょっと重いので、大人買いは控えることにしました。 展示で、25℃を超えると液体化する鉱物(Antarcticite :アンタークチサイト=南極石。宝石の国のキャラクターの一人としても登場。)や、石のくせに伸び縮みするこんにゃく石の存在を知りました。 強さには、硬い(hard)と強靭(tough)があって、ダイヤモン


「欲しいもの」は、店頭にある?
アパレル商品が大好きなワタクシ。 適度な運動になるので、ウインドウショッピングが夕方の日課になっています。 今年のトレンドやスタイリングを目にできるので、楽しんでいます。 ただ・・・随分前から、店頭商品がつまらなくなってきたなぁと感じています。 いや・・・あの・・・。 モード学園や文化服装学園などのアパレルの学生さん達のようにトンがれと言っているのでは勿論ありませんけれど、面白いものとかが少ないなあ・・・と。 個性的な店舗が少なくなってきたと感じます。 ショッピングモールの中のどこのショップも、似たり寄ったり。 景気がイマイチだと無難に偏る傾向ではあるのですが、「流行色」として提案された色を入れて置かないとトレンド感が出ないので、多少「無理めな色」がラインナップされてきます。 デザイン(型)のさじ加減は多少違いますが、ここ半年以上「えり抜き」や「ボリューム感のある袖」が、どこのショップでも見られました。 着こなし方で目立つのは「トップスの前身頃だけボトムスにイン」や、「ワンピースをコート風に羽織る」といった提案ですね。 今秋、秋の定番色に混じって