

紫蘇ジュース。
実家の庭に、わんさか生える紫蘇。 私が紫蘇ジュースでも作ると言ったら、母がたっぷり摘んできました。 折角摘んできたのだから全部使え!というもので、凄くアバウトになってしまったのですが、ネットで見つけたレシピに沿って”あまりにシンプルな「紫蘇ジュース」を作ってみました。 材料は・・・。 ・紫蘇 ・レモン ・砂糖 ・水 これだけ。 レシピはgがきちんと書いてありましたが、それはそれ。 適当な私のアバウトな感覚で、紫蘇は両手鍋にふんわりいっぱい。 水は鍋に8分目・・・多分2〜3ℓくらい。 5〜10分煮出したら紫蘇を鍋から取り出して、そこにレモンと砂糖を入れて更に5分ほど煮詰めます。 レモン1個を適当な輪切りか櫛切りで。 砂糖は150〜250gくらいかな。 途中で味見して、濃さを決める・・・そんな感じでもOK! レモンは防カビ剤を使っていない、国産かニュージーランド産がお勧め。 ニュージーランド産のマイヤーレモン(オレンジとレモンの交配種)は、農薬も不使用とのこと。 マイヤーレモンは100円前後で最近は手に入りますし、手軽だと思います。 皮ごと砂糖煮に


身体を作る「量」と「質」。
実家に帰る度、お腹の調子が良くなる気がします。 いきなりですが、私は便秘にほとんどなったことがありません(便通は1〜3日に一度あれば正常なんだそうです)。 ですから薬を飲むこともありません。 「健康な私」が帰省する度に、もっと調子が良くなるのはなんだろう??と思って考えてみると。 思い当たるのが、食事量です。 母に合わせて食事をすると、3食とも軽くなるのです。 少し、物足りないくらいの量です。 腹八分目って奴ですね。 私の体が消化吸収する適切量は、実は結構少なめなのかも? 毎日の食事の量は、多すぎた? そう、気づきました。 体を工場として考えると分かりやすいかもしれません。 「処理能力」は、工場の規模や能力によって異なります。 処理能力が決まっているのに「処理能力を超える材料」が投入されれば、当然、滞りが起きる。 いくら良質の材料でも、小さな工場は処理能力に余力はない。 過剰な材料は、どこに行くのでしょうか? 材料の余剰在庫として倉庫に蓄積されるか、昼夜機械を稼働させて無理やり製品を作るのでしょうか? 身体であれば脂肪として蓄えられるか、内臓に負