

”持てる者”のズレ。
お金や権力のある人・・・”持てる者”・・・になればなるほど、実はモラルに欠ける傾向が見られるというお話があるそうです。 ”持たざる者”・・・つまり貧しい者は、協力しないと生き残れないからルールを守る意識が高まる。 彼らは、泣き言を言わずに自分たちで更に頑張ってしまうのだそうです。 生きる為に。生き残る為に。 そうやって自助をやり尽くしているのに、すがる藁も無い。 そして、持てる者は持たざる者から更に搾取をし続ける、と。 そう聞くと、成る程ねと思うことがここ最近多い様な・・・。 トランプ氏の発言や日本の政治家の『会食』のニュースを見て、「どうなってるんだろうか?頭の中は?」って思いませんでしたか? 自分で煽っておきながら、暴力は許さないと・・・どの口が言うのでしょう? 会食を自粛しろと言っているその口で、この時期に会食をする。 躊躇は無かったのでしょうか? 彼らには、自分が見本にならないといけないという意識が感じられない。 悲しいですね。 国や地方や私たちを代表している人の筈なのに。 育っている環境や取り巻き連が違っていると、こんなにも世間とズレて


重いモノは辛い。
最近、重いモノがめっきり駄目になりました。 物品で重量のあるものは勿論、読書でもちょっとヘビィな奴はこちらのエネルギー?気力?とか、体力が無いと、太刀打ちできません。 インプット(入力)とアウトプット(出力)のバランスが整っていないと、中々ね。 で、今回は、物品の方のお話を少し。 以前は、革製品のしっかりした(例えばヒロフの)バッグとかが大好きだったのですが、ここ最近、全然ときめかなくなりました。 ブランド品かどうかに関わらず、当時は「やっぱり、長持ちする革製品は、これぐらいしっかりしていないとね!」と思っていたのでしたが。 ・・・それらのバッグって・・・重いのですよ。 身体を鍛えているのか?と思えるくらい。 只でさえ重いのに、そこに色々入れて持ち歩くと、本当に辛くなってくるんです。 主に、仕事で持ち歩くバッグとかでしたが。 よくも、使っていたなぁ・・・と。 若さ特有の気負いとか、未熟な自分が「モノの力」を借りていたんでしょうね。 もう、必要以上に、自分を良く見せようという気負いは無いし。 20代の頃とは気力や体力だって比べようがありませんけれど