

「サボリーノ」は冬の味方。
2〜3年ほど前に大ヒットした化粧品。 確か、納品が間に合わないくらいだったと記憶しています。 今も、後続シリーズが開発されています。 朝用は、洗顔とスキンケアと化粧下地が1枚で終わるという、超時短化粧品。 BCLの「サボリーノ」です。 手に入れていましたが、毎朝、シャワーで洗顔と洗髪を一気に済ます私。 風呂上がりには保湿と日焼け止めがルーチンなので、この商品を使う機会に恵まれず。 で、今回の帰省に、実家に持って帰りました。 これが・・・母にバカ受けで。 最近、頓(とみ)に面倒臭がる傾向が強くなってきた母なのです。 まだ、見た目やファッションにはこだわりを捨てていないので、そこは良いのですけれどね。 さて。 この化粧品の何が受けたかと言いますと。 「洗顔をしに洗面台に移動しなくて良い!!」ところでした。 炬燵でまったりと暖まりながら、洗顔終了! 保湿と化粧下地も兼ねている点は、嬉しい付属品って感じ。 すぐにファンデーションをつけられるから、メイクも簡単。 楽チンです。 雪国&古い家なので、今の時期はまだ空気が冷たくて。 洗面台に行くのがちょっと・・


楽チンに「着物」。
「免許ないのに、着付け教えてもいいの〜!?」 偶然、20代前後の女の子たちの話を小耳に挟みました。 どうやら「着付け講師の資格」を、国家資格だと思っているようでした。 「着物の着方は色々ある」し、「着付けを教えるのに免許は要らない」のですけれどね。 着物は日本の民族衣装で、その昔は誰でも着ていたものです。 だから、着方は「出来上がり」が全て。 ・足袋を履いて、肌着→長襦袢→長着の順番で着て、帯を締める。 ・下着が下品に透けないこと。 最低限、これだけを押さえておけば、途中をどう辿ろうが色々やり方があって構わない。 勘違いしやすいのは、着付けをカリキュラムに組み込んでいる美容学校があるから。 美容師は国家資格ですから、混乱してしまうのでしょう。 冠婚葬祭のルールや季節、着物と帯の相性など、知っていた方が良い知識は沢山あります。 ですが、お洒落着や普段着として着る分には、結構、自由度が高いのです。 「ハイカラさんが通る」の頃は、袴にブーツ、着物にハイネックのセーターやマオカラーのシャツ、頭にはハンチングやベレー帽を被ったり。 楽しい着方が沢山生まれま


清潔感とか透明感とか。
「清潔感」とか「透明感」。 よく聞きます。 化粧品、特に「透明感」に類似する表現・・・の登場頻度はものすごく高い。 頻発!とか連発!と言ってしまうくらいです。 素敵なイメージですが、裏を返せば「手に入れることが相当に難しい」ものなんだなと。 フェイシャルスキンケア商品のCMに起用されているタレントさんや俳優さんのイメージだと言えば分かりやすいでしょうか? 清潔感や透明感で、私が真っ先に思い浮かぶのは「原田知世」さん、「本上まなみ」さん。「新垣結衣」さん、「蒼井優」さん、「綾瀬はるか」さんに「吉永小百合」さん・・・。 女性でも、清潔感と透明感がある人は少数派です。 美人の全てが持っているイメージではないのです。 男性ならば、「福士蒼汰」さん、「菅田将暉」さん・・・くらいかな。 「向井理」さん、「本木雅弘」さんは数少ない30〜50代の「清潔感」の持ち主ですね。 いわゆる「イイ男」は沢山いるのですが、この2つのイメージで探すと、やはり少数派。 男性は皮脂量が多いから、当てはまる人が女性と比べて更に少ない気がします。 肌質にも直結する2つのイメージを、私