

人生は油断ならない。
ここ数年ですが・・・。 ある友人が亡くなった、親しい友人が経営していた会社を閉じた、懐かしい友人が大病を患った・・・ そんな知らせを受けることが増えました。 ・・・そして、家族にも自分自身にもいくつかの変化が。 そんな年齢になってしまったとも言えますが。...


芋・栗・南瓜・・・の季節です。
Cafeでお茶。 1枚目の写真は和栗のモンブランとホットコーヒーです。 今、Cafeで珈琲や紅茶のお供の甘いものには、芋(スイートポテト)、栗(モンブランケーキ)、南瓜(パイ)、林檎のタルトタタン、無花果のコンポートなどなど・・・秋の味覚が満載です。...


「朝顔」は秋の季語。
「 夏休みの宿題」で、朝顔の観察日記を選んだ人は相当数いらっしゃると思います。 夏休みと朝顔はセットになっている。 ですから、夏の花といえば朝顔!・・・と、向日葵を思い浮かべる人が多いと思います。 ところがですね・・・。 俳句の季語では、「朝顔」は秋の花なのですよね。...


乾物屋さん経営のCafe。
先日帰省した際、辿り着いたCafe。 乾物屋さんの「篠原」さんが経営されています。 新潟市の西堀通りと営所通りの交差する角。 斜めに本町通に通じる「人情横丁」が見える場所。 奥様が、長年夢だったCafeを、お店の一角にオープンさせたのだそうです。...


「ルビ」を振る。
「唆る」。 皆さん、すらっと読めました? この漢字。 小学生がいとも簡単に「そそ・る」と読むんですよ。 そして、ちゃんと、書ける。 意味を理解している。 ・・・大好きな漫画に、この表現が使われているからなのですって。 少年たちが読めるように。ちゃんと「ルビ」が振ってある。...


朝の蓮の花。
高校時代に通学の途中、横切っていた神社の境内。 午前中に訪れるのは、その時以来です。 神社は整備されたり建物が増築されたりしてました。 久しぶりに朝の散歩と称して神社の境内を歩いて見たら、思いもかけずに蓮の花を楽しむことが出来ました。 蓮の花は午前中にしか楽しめないとか。...


「agreeしたのか?」「え?」
会社員のビジネス用語というのか、カタカナ英語。 皆さんも使ったり、耳にすることが増えました? 時々、あまりに使われ過ぎたり、短縮され過ぎたりして意味不明に感じることがありませんか? 使いすぎる人を、軽薄に感じることがありませんか?...


「地域バイアス」について。
実家に帰省する機会が増えるにつれて、着ていく服をより考える様になりました。 シワになりにくく、洗濯しても乾きやすく型崩れせず、嵩張らないこと、重くないこと。 そして、故郷で悪目立ちせず無難に見え、且つ私の体型が綺麗に見えるもの。...


故郷と家族を思う時。
夜の地震速報。 ドラマを楽しんでいましたら、故郷の文字と津波の予報の画面に切り替わりました。 震度が不安を煽ります。 ちょっと、遅い(いつもなら両親は就寝している時間)のですが、実家に電話を掛けました。 電話口に出てくる気配がありません。 20コールしましたが諦めました。...


初夏のお楽しみ。
泰山木の花を、通りすがりのお宅で見かけました。 自転車を走らせていましたら、遠くから見える白い花。 凄く背が高い木です。 近寄って観察。 一番近い距離で見ることができたお花でも、見上げる感じです。 良い香りがするはず(嗅いだことが無いので)なのですが、遠すぎました。...







































