

「西瓜」の夏。
子供の頃の小さくて大きな食い意地のはった夢。 それは、西瓜を丸ごと食べたい!&大きなプリンを一人で食べたい! この2つ。 大人になって叶えたか?と言えば、流石に大きな西瓜を丸ごとと言うのは無理ですし。 コンビニに売ってるバケツプリン?(笑)と見紛う様な大きなプリンを買うこと...


帰還から半年。
故郷に戻って半年が経ちました。 やっと、心静かに過ごせそうな状況になってきました。 ふーっ・・・と一息付けたところです。 私たちの住所変更やらその他の手続きは勿論でしたが、リフォーム工事をしながら片付けをして。 故郷に戻る2ヶ月半前に一人、戻ってきてから1ヶ月半後に一人。...


マーメイドスカートとマラカイトグリーン。
ファッションシーンで、昨年末から目にする機会が増えたマーメイドスカート。 まさかの復活の兆しが見えるベルボトム。 そして、何だか目立った濃いグリーン。 濃いめの色が幅を利かす冬を超えたのに、今春のメインカラーで見掛けます。 皆さん、最近手に入れていませんか?...


氷柱越しに見る冬の青空。
小さな氷柱越しの冬の青空。 実家の最寄りのバス停の待合所から撮った写真です。 空気が澄んでいて、雪の匂いがします。 氷をたっぷり入れたお水を飲むような、キーンとする空気。 青空の色も澄んでいる。 雪国だからといって、雪雲で覆われた曇った空ばかり・・・と言う訳ではありません。...


「故郷への帰還」。
いつかは故郷に帰りたい。 ずーっと、そう思って暮らして来ました。 同僚や友人が、首都圏で「家」(マンションの一室や戸建てなど)を購入するのを横目で見ながら、長い期間賃貸料を払い続けていました。 一瞬?・・・賃貸料がバカバカしく思えて、「家」を購入することも考えました。...


「お風呂」の効用。
「お風呂」。 首都圏で暮らしてトータル○○年。 故郷で暮らした年数を大きく越えました。 東京で10年。 その後、ずーっと横浜市(ハマっ子の方からは「あそこは横浜とは言わない!」と言われますが)で。 部屋に付いていたユニットバスは、多くが追い焚きが出来ないタイプでした。...


「これがいい」のか?「これでいい」のか?
首都圏で暮らしていることが長いので、地方に帰ると故郷の良さを再確認します。 野菜や果物、空気の美味しさや空の広さ。 のんびりとした空気。 地元の友達との利害関係のないふんわりした会話。 木々の多い土地の涼やかな風。 ・・・リラックスします。...


紫蘇ジュース。
実家の庭に、わんさか生える紫蘇。 私が紫蘇ジュースでも作ると言ったら、母がたっぷり摘んできました。 折角摘んできたのだから全部使え!というもので、凄くアバウトになってしまったのですが、ネットで見つけたレシピに沿って”あまりにシンプルな「紫蘇ジュース」を作ってみました。...


身体を作る「量」と「質」。
実家に帰る度、お腹の調子が良くなる気がします。 いきなりですが、私は便秘にほとんどなったことがありません(便通は1〜3日に一度あれば正常なんだそうです)。 ですから薬を飲むこともありません。 「健康な私」が帰省する度に、もっと調子が良くなるのはなんだろう??と思って考えてみ...


蝉の初鳴き。
梅雨入りしてから数日経ちましたが、昨日(6月26日ですね)近所の桜並木を散歩していましたら、今年初めてのセミの鳴き声を聞きました。 たった一匹が、一所懸命に「誰か僕の彼女にならない?」と声を張り上げておりました。 今は二十四節気七十二候では、夏至/次候の第二十九候「菖蒲華咲...